壊れたパソコンは無料回収できる?処分費用と注意点を解説

処分・撤去
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壊れたパソコンでも、回収先の条件に合えば無料回収できる場合があります。電源が入らない、画面が映らない、動作が遅い、古すぎるパソコンでも、処分方法を選べば費用を抑えられることがあります。

ただし、すべての壊れたパソコンが無料で回収されるとは限りません。ノートパソコン、デスクトップ、液晶一体型、モニター、周辺機器では扱いが変わることがあります。

また、壊れていても内部のストレージには写真、書類、保存パスワード、仕事のファイルなどが残っている可能性があります。起動しないパソコンほど、自分でデータ消去できない点に注意が必要です。

この記事では、壊れたパソコンが無料回収できるケース、費用がかかるケース、処分前のデータ消去、回収サービスを選ぶときの注意点を解説します。

  1. 壊れたパソコンを処分する前に確認すること
  2. 無料回収できる可能性があるケース
  3. 費用がかかる場合があるケース
  4. 起動しないパソコンのデータ消去
  5. 自分でやらない方がよいこと
  6. まず結論:壊れたパソコンは「本体の種類」と「データ消去」で判断する
  7. 壊れたパソコンでも無料回収できる場合がある
  8. 方法1.国の認定事業者による宅配回収
    1. 宅配回収が向いているケース
  9. 方法2.メーカー回収を利用する
    1. メーカー回収前に確認すること
  10. 方法3.自治体の小型家電回収を利用する
  11. 壊れたパソコンの処分費用の目安
  12. 電源が入らずデータを消去できない場合
  13. バッテリーが膨張している場合は特に注意する
  14. 無料回収業者を利用するときの注意点
  15. 壊れたパソコンでも買取できる?
  16. 処分前の確認事項
  17. よくある質問
    1. 電源が入らないパソコンでも回収できますか?
    2. ハードディスクを抜いたパソコンも回収できますか?
    3. 壊れたパソコンは粗大ごみに出せますか?
    4. データ消去サービスは必ず必要ですか?
  18. 関連するパソコン処分記事も確認する
  19. よくある質問
    1. 壊れたパソコンでも無料回収できますか?
    2. 電源が入らないパソコンも回収できますか?
    3. 壊れているならデータ消去しなくても大丈夫ですか?
    4. モニターも一緒に無料回収できますか?
    5. 壊れたパソコンを買取してもらえることはありますか?
    6. バッテリーが膨らんだノートパソコンはどうすればよいですか?
  20. まとめ
  21. 参考情報

壊れたパソコンを処分する前に確認すること

  1. ノートパソコン・デスクトップ・一体型のどれか確認する
  2. 電源が入るか、画面が映るか確認する
  3. メーカー名と型番を確認する
  4. ACアダプターや付属品の有無を確認する
  5. モニターや周辺機器も一緒に処分するか決める
  6. データ消去が自分でできるか確認する
  7. 回収先が壊れたパソコンに対応しているか確認する
  8. 送料・梱包条件・消去証明の有無を確認する

電源が入らない場合でも、ストレージ内にデータが残っている可能性があります。処分前に、データ消去や物理破壊に対応している回収先か確認しましょう。

無料回収できる可能性があるケース

  • ノートパソコン本体
  • デスクトップパソコン本体
  • 液晶一体型パソコン
  • 起動しないパソコン
  • 古いパソコン
  • 付属品が不足しているパソコン
  • 周辺機器を同梱できる回収サービスを使う場合

無料回収の条件はサービスによって異なります。パソコン本体を含む場合に無料、箱のサイズ内なら同梱可能、データ消去は有料オプションなど、細かい条件を確認してください。

費用がかかる場合があるケース

  • モニターのみを処分する場合
  • ブラウン管モニターが含まれる場合
  • 回収対象外の周辺機器を同梱する場合
  • データ消去証明書を希望する場合
  • 物理破壊サービスを希望する場合
  • 大型品や特殊な機器を送る場合
  • 送料が自己負担になる場合

「無料回収」と書かれていても、条件によって費用がかかることがあります。申し込み前に、無料になる条件と有料になる条件を確認してください。

起動しないパソコンのデータ消去

起動しないパソコンは、自分で初期化やデータ消去ができないことがあります。

  • ストレージを取り外して消去する
  • 物理破壊に対応したサービスを使う
  • データ消去証明に対応した回収先を選ぶ
  • 個人情報が多い場合は消去方法を事前確認する

ノートパソコンや一体型パソコンは分解が難しい場合があります。無理に分解すると、けがや破損につながることがあるため注意してください。

自分でやらない方がよいこと

  • データを消さずに回収へ出す
  • 起動しないから安全だと思い込む
  • バッテリーが膨張したパソコンを無理に使う
  • 壊れたパソコンを無理に分解する
  • 対象外品を確認せず同梱する
  • 送料や有料条件を確認せず申し込む
  • 会社や学校のパソコンを勝手に処分する

壊れているパソコンほど、データ消去や安全面の確認が重要です。処分費だけでなく、個人情報と安全性も含めて判断してください。

まず結論:壊れたパソコンは「本体の種類」と「データ消去」で判断する

状態 無料回収の可能性 確認すること
電源が入らないノートPC 対象になる場合あり データ消去対応、バッテリー状態
画面が割れたノートPC 条件次第 破損品対応、送料、梱包
古いデスクトップPC 対象になる場合あり 本体のみか、モニター同梱可か
液晶一体型PC 条件次第 サイズ、破損、回収対象
モニターのみ 本体と扱いが違う場合あり メーカー回収・宅配回収の条件
データ消去できないPC 要確認 消去証明、物理破壊対応

壊れたパソコンを処分するときは、「無料かどうか」だけでなく、データ消去対応、送料、回収対象、同梱できる周辺機器まで確認してください。

壊れたパソコンでも無料回収できる場合がある

電源が入らない、画面が割れている、動作が遅い、バッテリーが使えないといったパソコンでも、回収対象になる場合があります。

代表的な方法は次の3つです。

  • 国の認定事業者による宅配回収
  • 製造メーカーによる回収
  • 自治体の小型家電回収

ただし、「壊れている=必ず無料」とは限りません。無料回収の条件や対象品目を確認してから申し込みましょう。

方法1.国の認定事業者による宅配回収

自宅から手軽に処分したい場合は、小型家電リサイクル法に基づく認定事業者の宅配回収が便利です。

リネットジャパンでは、パソコン本体を含む回収について、所定の条件を満たす場合に1箱分の宅配回収料金が無料になります。電源が入らないパソコンや古いパソコンも回収対象になると案内されています。

ただし、箱の大きさや重量、無料になる箱数、回収できない品目、データ消去サービスの料金などには条件があります。申込み時点の公式情報を必ず確認してください。

PR:壊れたパソコンの宅配回収

電源が入らないパソコンや古いパソコンを自宅から回収してもらいたい場合は、国の認定事業者による宅配回収を利用する方法があります。

無料回収の条件、箱の大きさ、重量制限、データ消去サービスの内容を確認してから申し込みましょう。

【国認定】不用PCの宅配便回収<リネットジャパン>

※回収条件や有料オプションの内容は変更される場合があります。申込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

宅配回収が向いているケース

  • 電源が入らない
  • 画面が割れている
  • 起動してもすぐ停止する
  • メーカーが分からない
  • 古すぎて買取が難しい
  • 周辺機器や小型家電も一緒に処分したい

方法2.メーカー回収を利用する

家庭で使用したパソコンは、製造メーカーによる回収・再資源化の対象です。

本体にPCリサイクルマークが付いている場合は、原則として廃棄時に新たな回収再資源化料金を支払わずに回収してもらえます。故障していても、対象機器であれば回収を申し込める場合があります。

PCリサイクルマークがない古い製品は、回収再資源化料金が必要になることがあります。また、メーカーが存在しない自作パソコンなどは、パソコン3R推進協会による有料回収の対象になる場合があります。

メーカー回収前に確認すること

  • 製造メーカー名
  • 型番
  • PCリサイクルマークの有無
  • 本体とモニターのメーカー
  • 回収料金
  • 梱包方法

本体とディスプレイのメーカーが異なる場合は、それぞれ別に申し込む必要があることがあります。

方法3.自治体の小型家電回収を利用する

自治体によっては、壊れたノートパソコンなどを小型家電として無料回収しています。

ただし、自治体ごとに対象品目や回収方法が異なります。回収ボックス方式では、投入口に入らないデスクトップパソコンやモニターが対象外になる場合があります。

利用前に、自治体のホームページやごみ分別表で次の点を確認しましょう。

  • パソコン本体を回収しているか
  • 壊れた機器も対象か
  • デスクトップ型も回収できるか
  • モニターは対象か
  • バッテリーの取扱い
  • データ消去の責任範囲

壊れたパソコンの処分費用の目安

処分方法 費用の考え方 主な注意点
認定事業者の宅配回収 条件を満たせば無料になる場合がある 箱数、サイズ、重量、データ消去は要確認
メーカー回収 PCリサイクルマーク付きは原則追加料金なし マークなしは有料の場合がある
自治体回収 無料の場合が多い 自治体ごとに対象が異なる
不用品回収業者 有料 他の家具・家電とまとめる場合に向く
買取 査定額が付けば収入になる 故障状態によっては買取不可

「無料回収」と書かれていても、データ消去、2箱目以降、規定サイズ超過、対象外品の同梱などで料金が発生する可能性があります。申込み画面で最終金額を確認してください。

電源が入らずデータを消去できない場合

壊れたパソコンでも、内部のストレージに写真、メール、住所録、保存済みパスワードなどが残っている可能性があります。

電源が入らない場合は通常の初期化ができないため、次の方法を検討します。

  • ストレージを取り外して別のパソコンで消去する
  • 専門のデータ消去サービスを利用する
  • ストレージの物理破壊に対応した回収サービスを利用する
  • データ消去証明書を発行するサービスを利用する

ストレージの取り外しは、製品によって難易度が異なります。無理に分解すると、けがやバッテリー損傷につながる可能性があるため注意してください。

バッテリーが膨張している場合は特に注意する

ノートパソコンの底面が浮いている、キーボードが盛り上がっている、タッチパッドが押し上げられている場合は、内蔵バッテリーが膨張している可能性があります。

膨張したリチウムイオン電池は、強い衝撃、圧迫、分解によって発熱や発火につながるおそれがあります。

  • 無理に電源を入れない
  • 充電しない
  • 押しつぶさない
  • 自分で穴を開けない
  • 通常の回収箱へ入れない

回収事業者やメーカー、自治体へ状態を伝え、指定された方法で処分してください。宅配便で送れない場合もあります。

無料回収業者を利用するときの注意点

街頭を巡回する業者や、チラシだけで「何でも無料回収」と宣伝する業者へ依頼すると、回収後に高額な料金を請求されたり、不適切に処理されたりするおそれがあります。

業者を選ぶときは、次の点を確認してください。

  • 事業者名と所在地が明記されている
  • 料金条件が事前に示されている
  • 回収後の処理方法が説明されている
  • 個人情報を含む機器の取扱いが明確である
  • 国の認定や自治体との連携実績を確認できる

無料回収業者の選び方については、以下の記事でも詳しく解説しています。

無料回収業者は危険?安全な不用品処分方法

壊れたパソコンでも買取できる?

故障しているパソコンでも、比較的新しい機種や需要の高い機種は、部品取りや修理前提で査定額が付く場合があります。

ただし、次の状態では買取不可になりやすい傾向があります。

  • 著しく古い
  • 水没している
  • 本体が大きく変形している
  • バッテリーが膨張している
  • 重要な部品が欠けている
  • アカウントロックを解除できない

査定へ出す場合は、故障内容を正確に申告し、キャンセル時の返送料も確認しましょう。

処分前の確認事項

壊れたパソコンを回収へ出す前に、次の項目を確認してください。

  • 必要なデータをバックアップできているか
  • Microsoft、Apple、Googleなどのアカウントを解除したか
  • 外付けUSBメモリーやSDカードを抜いたか
  • データ消去を自分で行うか、サービスへ依頼するか
  • バッテリーが膨張していないか
  • 無料回収の条件を満たしているか
  • 追加料金が発生しないか

パソコン処分全体の選択肢については、以下の記事も参考にしてください。

パソコンの処分方法7選|無料回収・買取・自治体回収の違い

よくある質問

電源が入らないパソコンでも回収できますか?

認定事業者の宅配回収やメーカー回収では、電源が入らないパソコンも対象になる場合があります。ただし、バッテリー膨張や著しい破損がある場合は事前確認が必要です。

ハードディスクを抜いたパソコンも回収できますか?

回収できる場合がありますが、事業者ごとに条件が異なります。部品だけの状態は対象外になることもあるため、申込み前に確認してください。

壊れたパソコンは粗大ごみに出せますか?

多くの自治体では、家庭用パソコンを通常の粗大ごみとして収集していません。メーカー回収、認定事業者の宅配回収、自治体の小型家電回収などを確認してください。

データ消去サービスは必ず必要ですか?

自分で確実にデータを消去できる場合は必須ではありません。ただし、電源が入らない場合や個人情報が多く保存されている場合は、専門サービスの利用を検討すると安心です。

関連するパソコン処分記事も確認する

壊れたパソコンの無料回収だけでなく、データ消去、古いパソコンの買取、周辺機器の処分もあわせて確認しておくと安心です。

よくある質問

壊れたパソコンでも無料回収できますか?

回収先の条件に合えば可能です。ノートパソコンやデスクトップ本体は対象になる場合がありますが、モニターのみ、特殊な機器、対象外品は費用がかかることがあります。

電源が入らないパソコンも回収できますか?

対応している回収先はあります。ただし、自分でデータ消去できない場合があるため、データ消去や物理破壊に対応しているか確認してください。

壊れているならデータ消去しなくても大丈夫ですか?

大丈夫とは言えません。電源が入らなくても、内部ストレージにデータが残っている可能性があります。消去対応の回収先を選ぶと安心です。

モニターも一緒に無料回収できますか?

サービスによって異なります。パソコン本体と同梱できる場合もありますが、モニターのみは有料または対象外になることがあります。

壊れたパソコンを買取してもらえることはありますか?

ジャンク品や部品取りとして対象になる場合もあります。ただし、査定額は低くなりやすいため、買取と無料回収を比較してください。

バッテリーが膨らんだノートパソコンはどうすればよいですか?

無理に使ったり分解したりしないでください。発火や破損のおそれがあるため、回収先やメーカー、自治体の案内を確認してください。

まとめ

壊れたパソコンでも、回収先の条件に合えば無料回収できる場合があります。

ただし、モニターのみ、対象外の周辺機器、データ消去証明、物理破壊などは費用がかかることがあります。

電源が入らないパソコンでもデータが残っている可能性があるため、処分前にデータ消去対応や回収条件を必ず確認しましょう。

壊れたパソコンでも、国の認定事業者による宅配回収、メーカー回収、自治体の小型家電回収などを利用できる場合があります。

無料で処分できるかどうかは、PCリサイクルマークの有無、箱のサイズや重量、回収品目、データ消去サービスなどの条件によって変わります。

特に、電源が入らずデータを消去できない場合や、バッテリーが膨張している場合は、通常のパソコンと同じ扱いにせず、回収事業者へ状態を伝えてから申し込みましょう。

参考情報

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